第32回日本腎不全外科研究会学術集会

第32回日本腎不全外科研究会学術集会は、 無事盛会裏に終了することができました。
多数のご参加者の方々、また多大なるご協力をいただきました関係者の皆様へ心より御礼申し上げます。

第32回日本腎不全外科研究会学術集会
大会長 佐藤 純彦

6月6日

大会長挨拶

第32回日本腎不全外科研究会学術集会 大会長
医療法人社団クレド さとうクリニック
佐藤 純彦

 第32回日本腎不全外科研究会を2023年7月8日(土曜日)、9(日曜日)の2日間、軽井沢プリンスホテル ウエスト(長野県)にて開催させて頂くことになりました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生から2年半の年月が過ぎましたが、残念ながら未だ終息には至っておりません。感染対策を徹底し、本大会を開催できるよう準備を進めてまいります。
 故太田和夫先生が教授をされていた東京女子医科大学第3外科に小生が入局したのは1987年ですが、当時から腎不全患者は外科、内科のみならず各科による横断的な診療が重要である、とお話されていました。その様な想いから1992年(平成4年)に第1回日本腎不全外科研究会を開催なされました。当時の慢性透析患者数は123,926人(平均年齢59.98歳)、最新の2020年(令和2年)末の統計では347,671人(平均年齢69.40歳)と、増加幅は減じているものの依然として増加の一途を辿っております。一方、慢性透析患者の死亡原因第一位の心不全は2013年以降漸減傾向にあるものの、第二位の感染症が1993年以降増加傾向を示し、2020年の統計では心不全 22.4%、感染症21.5%と感染症が心不全を追い越す時が来るのかもしれません。そこで、今回のテーマは「腎不全外科と感染症」と致しました。循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、またバスキュラーアクセス、整形外科領域など種々の感染症がありますが、各方面の先生方からご講演いただき腎不全患者の予後改善そして明るい未来の享受に繋がるような会でありたいと願っております。また、腎不全外科医療にとって医師のみならず看護師、臨床工学技士など種々の職種とのチーム医療も非常に重要であり、多くの医療従事者の方々に参加していただける様なプログラムにしたいと考えております。
 Web開催はもとより現地参加をお願いする学会、研究会も増えておりますが、COVID-19の一日も早い感染終息そして来年初夏の軽井沢で皆様をお迎えできることを切に祈念しご挨拶とさせて頂きます。

2022年10月吉日
第32回日本腎不全外科研究会学術集会
大会長 佐藤 純彦
医療法人社団クレド さとうクリニック

開催概要

学会名 第32回日本腎不全外科研究会学術集会
テーマ 腎不全外科と感染症
会期 2023年7月8日(土曜日)~7月9日(日曜日)
会場 軽井沢プリンスホテル ウエスト
〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL:0267-42-1111
大会長 佐藤 純彦(医療法人社団クレド さとうクリニック)
大会顧問 室谷 典義(三橋病院)
事務局長 佐久間 宏治(医療法人社団クレド さとうクリニック)

大会事務局

医療法人社団クレド さとうクリニック
〒264-0021 千葉県千葉市若葉区若松町2138-1
TEL:043-214-3109

運営事務局

株式会社ピーシーオーワークス
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-4-2 神田アーバンビル2F
TEL:03-3291-3636
FAX:03-3291-3635
E-mail:rfs32@pcoworks.jp

プログラム・日程表

日程表

指定演題

一般演題

2023年6月6日現在

特別講演1

免疫抑制宿主とCOVID-19との戦い

7月9日(日曜日)10:30~11:30 第1会場

座長:
佐藤 純彦(医療法人社団クレド さとうクリニック)
演者:
猪狩 英俊(千葉大学医学部附属病院 感染制御部)

特別講演2

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検証―なぜ再燃、再発は恐ろしいのか―

7月9日(日曜日)12:50~13:50 第2会場

座長:
渕之上昌平(日高病院 腎臓外科)
演者:
高橋 公太(新潟大学名誉教授/髙橋記念医学研究所所長)

シンポジウム1

慢性維持透析患者の救急・集中治療における諸問題

7月8日(土曜日) 13:00~14:30 第1会場

座長:
八木澤 隆(JCHOうつのみや病院)
大網 毅彦(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
演者:
熱田 義顕(札幌北楡病院 血管外科)
「札幌市の慢性維持透析患者の救急治療に関する調査」
長沼 俊秀(大阪公立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学)
「大阪府における透析患者の救急集中治療の現状と問題点」
後藤 順子(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
「山梨大学における透析患者の救急集中治療の実態」
松岡 友実(日本大学医学部 腎臓高血圧内分泌内科)
「東京都におけるCOVID-19患者への対応~酸素ステーションでの透析医療」
服部 憲幸(千葉大学医学部附属病院 人工腎臓部/千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
「千葉大学における透析患者の診療体制の利点と限界」

【企画のねらい】
慢性維持透析患者は血液浄化法という特殊治療を要し、様々なリスク因子を抱える特異な患者群であり、診療にはさまざまな制約が日常的に存在する。救急対応やICU での治療が必要となった場合には、それらの問題がよりclose up され、透析患者の受け皿は通常よりもさらに減少することになる。生命の危機に瀕した透析患者にとって適切な救急医療や集中治療を受けられるか否かは死活問題であるが、救急・集中治療における問題点は地域の医療事情や病院の規模によって大きく異なり、この問題の解決策は地域に委ねられてきた。本セッションでは慢性維持透析患者の救急・集中治療における問題点について、さまざまな背景をもつ演者から講演いただき、解決の糸口を見出したい。

シンポジウム2

包括的高度慢性虚血患者の感染症

7月8日(土曜日) 14:40~16:10 第1会場

座長:
花岡 英二(JCHO千葉病院 整形外科)
小口 健一(望星会 望星病院)
演者:
緒方 英之(千葉大学 医学部 形成外科)
「慢性感染創傷に対するCLAP(Continuous Local Antibiotics Perfusion)を使用した治療戦略」
沼澤 理絵(札幌北楡病院 麻酔科)
「重症感染症を併発したCLTI患者の麻酔管理」
嶋崎 鉄兵(杏林大学医学部 総合医療学教室 感染症科)
「重症感染症を合併したCLTI患者への感染への対峙」
富村 奈津子(公益社団法人鹿児島共済会南風病院 整形外科)
「重症感染症を併発したCLTI 患者に対する救肢へのアプローチ」
小島 俊輔(東京ベイ・浦安市川医療センター)
「重症感染症を併発したCLTI患者へのアプローチ」

【企画のねらい】
包括的高度慢性虚血患者は、多かれ少なかれ、今回のテーマとなる感染症との戦いとなります。その中で、ことなった立場からの、重症感染症への対応を論じて、今後の感染症診療の一助となることを期待します。

シンポジウム3

バスキュラーアクセス感染に対する治療戦略

7月8日(土曜日) 17:20~18:50 第1会場

座長:
室谷 典義(三橋病院 バスキュラーアクセスセンター)
佐藤  暢(桃仁会病院 バスキュラーアクセスセンター)
演者:
野島 武久(のじまバスキュラーアクセスクリニック)
「クリニックにおけるシャント感染治療 -Do more with less-」
後藤 順一(社会医療法人北楡会 札幌北楡病院 外科)
「人工血管内シャント感染の外科治療」
神應 太朗(神應透析クリニック)
「アクセス内科医のシャント感染への対応」
野口 智永(吉祥寺あさひ病院 バスキュラーアクセスセンター)
「カフ型カテーテル感染に対する治療戦略」
白鳥 享(地域医療機能推進機構(JCHO)千葉病院 透析科)
「バスキュラーアクセス感染により敗血症性肺塞栓症をきたした症例」

【企画のねらい】
恐らくVA治療に携わる人間の多くが遭遇したくないケースがVA感染だと思います。
各種のVA感染に対して、第一人者の先生方はどのような治療ストラテジーをもって治療にあたっているのかをお話しいただきます。症例の状況によっての違いや、治療する施設規模によっても戦略が変わると思いますので、具体的な症例を交えながら余すところなく安全な治療法を教えていただきたいです。

シンポジウム4

Vascular Access Evaluation Meeting :VAEM~芳しくない結果となった症例を振り返る~

7月8日(土曜日) 17:20~18:50 第2会場

座長:
笹川 成(横浜第一病院 バスキュラーアクセス科)
土田 健司(土田透析アクセスクリニック 透析血管外科)
演者:
本宮 康樹(医療法人翠悠会 翠悠会診療所)
「VAIVT血管損傷時の外科的介入判断の遅れ」
谷口 哲(弘前中央病院 外科)
「シャント閉塞に対する人工血管再建をおこなったが、盗血症候群となり、再建を断念した症例」
山下 洋(北上済生会病院 血管外科)
「側々吻合による静脈高血圧症の治療に難渋した一例」
二瓶 大(済生会神奈川県病院 腎臓外科)
「ステントグラフト重複留置後に血栓除去用カテーテルを使用し、ステントグラフトマイグレーションを認めた1例」

【企画のねらい】
Vascular Access Evaluation Meeting(VAEM)は、VA症例に対する反省を目的とし、芳しくない結果となった症例を掘り下げ皆で共有することを意図しています。

シンポジウム5

腎不全患者における感染症~各科の立場から~

7月9日(日曜日) 8:30~10:30 第1会場

座長:
上條 祐司(信州大学 腎臓内科)
佐藤 純彦(医療法人社団クレド さとうクリニック)
演者:
橋本 幸始(信州大学医学部附属病院 腎臓内科)
「腎不全患者の易感染性と感染症予防対策」
安永 親生(済生会八幡総合病院 腎センター)
「腎不全患者における外科的感染症」
広瀬 貴行(北海道大学病院 泌尿器科)
「尿路感染症-透析から腎移植後まで-」
上原 将志(信州大学医学部附属病院 整形外科)
「腎不全患者における脊椎感染症」
服部 元史(東京女子医科大学 腎臓小児科)
「小児腎不全患者における感染症」
コメンテーター:
高橋 公太(新潟大学名誉教授/髙橋記念医学研究所所長)

【企画のねらい】
腎不全患者は易感染性があり、死因としても感染症は上位にある。各診療科の立場から腎不全患者における感染症の特徴や特殊性についてご提示頂き、有効な感染予防対策や治療法について、診療科の垣根を超えて共有することで腎不全患者の予後向上を図ることを目的とする。

シンポジウム6

CLTI患者に対する多職種連携によるチーム医療を考える

7月9日(日曜日) 12:50~14:20 第1会場

座長:
土屋 邦喜(JCHO九州病院 整形外科)
北岡 斎(玄々堂君津病院 血管外科)
演者:
北岡 斎(玄々堂君津病院 血管外科)
「透析施設としてのフットケアチームの取り組み~大切断ゼロを目指して~」
川上 崇志(新都市医療研究会「君津」会 総合腎臓病センター/玄々堂君津病院 臨床工学科)
「CLTI患者に対する多職種連携による臨床工学の役割を考える」
西山 育美(社会医療法人 愛仁会 井上病院 透析室)
「レオカーナがCLTIの健康の女神になるように~足病チーム連携による安全安心な治療提供をめざして~」
榊 聡子(IMS(イムス)グループ 春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
「レオカーナがCLTIの健康の女神になるように~足病チーム連携による安全安心な治療提供を目指して~
理学療法士としての立場として」
佐藤  洋(医療法人社団医聖会学研都市病院 検査科)
「血管診療技師としてCLTIにどのように関わるか」
丸山 陽子(信州大学医学部附属病院)
「CLTI患者に対するチーム医療-当院における管理栄養士の関わり-」

【企画のねらい】
CLT(I包括的高度慢性下肢虚血)患者に対し多職種連携によるチーム医療が重要であるが、本シンポジウムでは医師・看護師・臨床工学技士・臨床検査技師・理学療法士・管理栄養士の先生方からご講演いただき、多角的・包括的な視点からCLTI 診療について考えたい。今後の診療の一助となれば幸いである。

シンポジウム7

腎移植と感染症

7月9日(日曜日) 8:30~10:30 第2会場

座長:
齋藤 和英(新潟大学大学院 医歯学総合研究科腎泌尿器病態学分野)
渡井 至彦(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 移植外科)
演者:
渡井 至彦(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 移植外科)
「腎移植後感染症-概説-」
池田 正博(新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野)
「COVID-19感染症~当院の症例をふりかえって~」
小山 一郎(板橋中央総合病院 臓器移植センター)
「腎移植患者の潜在性結核感染症」
中村 道郎(東海大学医学部 移植外科学)
「腎移植患者におけるウイルス感染症の古今~CMV感染症とCOVID-19~」
岩本 整(東京医科大学八王子医療センター 腎臓外科)
「当センターにおける腎移植後COVID-19感染症とBKウイルス感染症の現状」
コメンテーター:
中島 一朗(板橋中央総合病院 移植外科)

【企画のねらい】
腎移植における感染症は、拒絶反応と共に非常に重要なテーマである。今回、多くの腎移植症例を有する施設の先生方に新型コロナウイルス感染症を含む移植後感染症についてご講演いただき、腎移植のさらなる成績向上に寄与することを目的とする。

※シンポジウム7「腎移植と感染症」の受講者は日本臨床腎移植学会の腎移植認定医の更新に必要な1単位が取得できます。

ランチョンセミナー1

透析患者の足病変に我々はどのように向き合うべきか

7月8日(土曜日) 11:50~12:50 第1会場

座長:
緒方 英之(千葉大学 医学部 形成外科)
演者:
富村奈津子(公益社団法人鹿児島共済会南風病院 整形外科)

共催: 日機装株式会社

ランチョンセミナー2

『セミコン』vs『ノンコン』

7月8日(土曜日) 11:50~12:50 第2会場

座長:
久木田和丘(札幌北楡病院)
佐藤  暢(特定医療法人 桃仁会病院)
演者:
本宮 康樹(医療法人翠悠会 翠悠会診療所)
「ノンコンバルーン選択」
井上 浩伸(医療法人永生会甲府昭和腎クリニック)
「セミコンバルーン選択」

共催: 株式会社カネカメディックス

ランチョンセミナー3

透析患者の心血管合併症対策 up-to-date ~腎性貧血も含めて~

7月9日(日曜日) 11:40~12:40 第1会場

座長:
川西 秀樹(医療法人あかね会 土谷総合病院)
演者:
阿部 雅紀(日本大学 腎臓高血圧内分泌内科)

共催: 協和キリン株式会社

スポンサードセミナー1

7月8日(土曜日) 16:20~17:20 第1会場

臨床で求められる非カフ型カテーテルとは―医師と臨床工学技士の立場から―

座長:
武本 佳昭(大阪公立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学)
演者:
服部 憲幸(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学/千葉大学医学部附属病院 人工腎臓部)
「短期型(非カフ型)留置用カテーテルを上手に使う」
塚本  功(埼玉医科大学国際医療センター MEサービス部)
「臨床で求められる非カフ型カテーテルの性能と特徴を考える」

共催: ニプロ株式会社

スポンサードセミナー2

7月8日(土曜日) 16:20~17:20 第2会場

新しいVAIVTの潮流

座長:
室谷 典義(三橋病院 バスキュラーアクセスセンター)
演者:
大崎 慎一(新都市医療研究会「君津」会総合腎臓病センター/玄々堂じんクリニック/玄々堂君津病院)
「エコー下VAIVTと拡張用バルーン選択に関するホンネの話」

共催: ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社

座長:
室谷 典義(三橋病院 バスキュラーアクセスセンター)
演者:
野口 智永(吉祥寺あさひ病院)
「ゴア®バイアバーン®ステントグラフトの使用方法~基礎から応用まで~」

共催: 日本ゴア合同会社

スポンサードセミナー3

透析患者の血管石灰化を征する

7月9日(日曜日) 10:30~11:30 第2会場

座長:
水口  潤(川島会)
演者:
橋本 幸始(信州大学医学部附属病院 腎臓内科)
「透析患者の血管石灰化進展抑制を目的とした管理」
廣谷紗千子(蒼紫会森下記念病院 透析・血管外科/腎センター)
「高齢透析患者におけるVA管理」

共催: キッセイ薬品工業株式会社

演題募集

採択演題一覧
※一般演題の発表時間は1演題8分(発表5分、質疑3分)となります。

1.演題登録方法

演題募集はオンライン演題登録システムのみで行います。
注意事項を十分お読みいただいた上で、本ページ下部の演題登録画面へお進みください。

2.演題募集期間

2023年1月16日(月曜日)~3月8日(水曜日)
3月17日(金曜日)まで延長しました
締切りました。
※演題登録期間中は何度でも修正が可能です。
※締切直前には登録が集中し、アクセスしにくくなることが予想されますので、早めのご登録をお願い致しします。

3.発表形式

オーラル(口演)発表となります。

4. 一般演題カテゴリー

下記のカテゴリーから一つを選択してください。
※カテゴリーはご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

・一般演題カテゴリー

01. バスキュラーアクセス 07. 整形外科合併症
02. 腹膜透析 08. 心大血管、TAVI
03. 腎移植 09. 末梢動脈疾患
04. 副甲状腺機能亢進症 10. 麻酔
05. 泌尿器科疾患・合併症 11. 低侵襲治療
06. 外科合併症 12. その他

5. 登録内容

1)文字数制限

著者数 筆頭著者が発表者、共同演者は20名以内とします
施設数 10施設まで
文字数 演題名・筆頭演者(共同演者含め)・所属機関名・抄録本文合わせて800字以内
※目的・方法・結果・考察の順に明記してください。

2)太田和夫賞の審査希望について

太田和夫賞の審査希望の有無をご選択ください。

6. 登録演題の確認・修正

  • 登録後に確認メールが自動配信されます。配信されない場合は正しく登録されていない可能性がありますので、再度手順に従って登録してください。
  • 演題募集期間中は、【確認・修正】ボタンより演題の確認と修正が可能です。変更された抄録は更新され、最終変更された内容で抄録集等に掲載されます。
  • 演題削除も可能ですが、一旦削除しますと元には戻りません。ボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
  • 登録された抄録に関し、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。登録された内容がそのまま印刷されますので、登録者の責任において演題登録完了後は必ず登録内容を確認してください。

※所属の記載は事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。

7. 演題採否

演題の採否の決定は会長にご一任ください。
なお発表日時についてご希望があります場合にはご相談ください。
演題の採否通知は3月下旬頃を予定しています。

8. 演題登録画面

暗号通信(推奨)

新規演題登録確認・修正・削除

平文通信

新規演題登録確認・修正・削除

9. お問い合わせ先

第32回日本腎不全外科研究会学術集会 運営事務局
株式会社ピーシーオーワークス
〒101-0048
東京都千代田区神田司町2-4-2 神田アーバンビル2階
TEL.03-3291-3636
FAX.03-3291-3635
E-mail. rfs32@pcoworks.jp

参加者へのご案内

開催方式

第32回日本腎不全外科研究会学術集会は現地開催いたします。

クールビズについて

服装について、高原リゾートである軽井沢での開催ということもあり、本会ではクールビズを奨励しています。
ご参加の際は、ノーネクタイ軽装、快適にお過ごしやすいカジュアルな服装でお越しください。
なお、講演会場内は冷房が効いておりますことと、軽井沢は夏でも朝・晩に気温が下がることもございますので、その点には十分にご配慮ください。
また、学会スタッフもクールビズに取り組みますので、ご理解の程、お願い申し上げます。

参加受付

学術集会当日、参加受付にて参加費のお支払いをお願いいたします。本学会では事前参加登録は行いません。
参加費のお支払いは現金のみとなっております。クレジットカードや電子マネーはご使用いただけません。

日時 7月8日(土曜日)9:45~17:30
   7月9日(日曜日)8:00~13:00
場所 バンケットロビー

参加費

区分参加費
医師10,000円
メディカルスタッフ3,000円
企業10,000円

懇親会

参加希望の方は参加受付で会費をお支払いください。
日時 7月8日(土曜日)19:40~21:30
会場 メインバンケットホール「長野」
会費 3,000円

世話人会

日時 7月8日(土曜日)19:00~19:30
会場 第2会場(メインバンケットホール「長野」)
※世話人会の出欠確認等は、日本腎不全外科研究会事務局より別途ご案内いたします

総会

日時 7月9日(日曜日)8:00~8:20
会場 第1会場(メインバンケットホール「長野」)

単位取得について

■日本透析医学会専門医の単位取得について

日本透析医学会専門医制度 3単位
必要とされる方は参加証を総合受付でお渡しいたします。

■日本臨床腎移植学会 腎移植認定医更新のための単位取得について

【カテゴリー6 社会環境・統計・倫理:1単位】

日時:7月9日(日曜日)8:30~10:30
場所:第2会場
セッション名:シンポジウム7『腎移植と感染症』

上記セッションの受講者は日本臨床腎移植学会の腎移植認定医の更新に必要な1単位が取得できます。
講演終了後、会場出口にて受講証明書をお配りいたします。
⇒詳細につきましては、日本臨床腎移植学会HPをご覧ください。

年会費・新入会受付

日本腎不全外科研究会へ入会をご希望の方は、会場(メインバンケットホール「長野」)前ホワイエ、日本腎不全外科研究会事務局受付にて入会手続きをお願いいたします。

その他

  • 発言される際はマイクを使用し、最初に所属と氏名を明らかにしてください。限られた時間内に討論ができますよう、発言者は予めマイクの前にお並びください。
  • 会場内での呼出はお断りいたします。緊急の場合は総合受付までお越しください。
  • 会場内は禁煙です。
  • 携帯電話のご使用はロビーにてお願いいたします。会場内ではマナーモードの設定をお願いいたします。

宿泊

大会専用の宿泊予約サイトのご用意はございません。
会場・会場周辺での宿泊をご希望される方は、ご自身でご予約いただけますようお願いいたします。
観光シーズンの開催となりますので、周辺の宿泊は大変混みあう恐れがあります。お早めにご予約をお願いいたします。

座長・発表者へのご案内

発表時間について

  1. シンポジウム等の指定演題の持ち時間は個別にご案内いたします。
  2. 一般演題は8分(発表5分、質疑応答3分)です。

座長の先生へ

  1. 担当セッション開始時刻の15分前までに、会場内右手前方の「次座長席」へお越しください。
  2. セッション中の進行は座長に一任いたします。進行は時間厳守にご協力をお願いいたします。

演者の先生へ

1.発表スライドの試写について

セッション開始30分前までに、PC受付にて発表データの登録・試写を済ませてください。PCをご持参になる場合も動作確認のために必ずお立ち寄りください。

PC受付

日時 7月8日(土曜日)9:45~17:30
   7月9日(日曜日)8:00~13:00
場所 会場(メインバンケットホール「長野」)前ホワイエ

2.発表について

1)発表はすべてPCによる発表で、スライドによる発表はできません。
2)ご発表15分前までに会場内左手前方の「次演者席」へお越しください。
3)スクリーンは1 面投影です。演台上に液晶モニター、操作用キーボード、マウスが用意されていますので発表者ご自身で操作を行ってください。
4)演台上に計時回線が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。時間厳守にご協力ください。
5)発表データ持込・PC持込いずれの場合も「発表者ツール」は使用できません。
6)当日の発表時に利益相反(COI)についての情報開示をお願いいたします。発表の最初に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。

<スライド例>

申告すべきCOI状態がない場合(様式1-A)

申告すべきCOI状態がある場合(様式1-B)

3.発表データについて

3-1 発表データ持ち込みの場合

1)会場にご用意するPCの仕様は以下の通りです。
OS:Windows10 ※MacOSには対応しておりません
アプリケーション:PowerPoint2013、2021
画面サイズ:16:9 にてご用意ください
解像度:FHD(1920×1080)に統一してあります
2)MacOS版PowerPointで作成されたデータをメディアで持ち込まれる場合、互換性が損なわれる可能性があります。事前にご確認ください。
3)文字化けなどを防ぐため、フォントはOS標準のものをご使用ください。下記のフォントを推奨します。
日本語:MS 明朝、MS P 明朝、MS ゴシック、MS P ゴシック
英語:Arial、Century、Century Gothic、Times New Roman
4)発表データはUSBフラッシュメモリでお持ち込みください。
5)必ず事前に発表データのウイルスチェックを行ってください。
6)PC受付では原則として内容の修正・変更はできません。
7)お預かりした発表データは、研究会終了後、事務局で責任をもって消去いたします。

3-2 PCをご持参になる場合

1)MacOSで発表を行う場合やWindowsでも動画や音声を使用する場合には、必ずご自身のPCをご持参ください。
2)PC受付での動作確認後、発表開始時刻の15分前までに各会場内オペレーター席へご自身でPCをお持ちください。発表後は各会場内オペレーター席にてPCをご返却いたします。
3)会場のプロジェクターには一般的な外部出力端子(HDMI)での接続となります。MacOSや一部小型パソコンでは変換コネクタを必要とする機種がありますので、変換コネクタを忘れずにご持参ください。
4)スクリーンセーバーや省電力設定、パスワード設定は予め解除してください。
5)ACアダプターを必ずご持参ください。
6)念のためUSBフラッシュメモリなどでバックアップデータをご持参ください。

『腎と透析別冊』への投稿について

  1. 発表論文(掲載用論文)は後日、印刷した原稿とともにCD-RまたはUSBフラッシュメモリを第32回日本腎不全外科研究会学術集会運営事務局宛てに宅配または郵送にてご提出ください。掲載漏れなどを防ぐために、学術集会当日、ならびに運営事務局以外(東京医学社)では一切受付いたしません。郵送物(原稿とCD-RまたはUSBフラッシュメモリ)に不足がある場合はメールにてご連絡いたします。再提出がなければ受理できません。※返却不要のCD-R またはUSBフラッシュメモリにてご提出ください。※ファイル形式はMS Word for WindowsまたはMacに限ります。
  2. 投稿様式は「腎と透析」(東京医学社)の投稿規定に準じます。
    https://www.tokyo-igakusha.co.jp/img/jin.pdf
    ※投稿については指定演題(ランチョンセミナー、共催セミナーを除く)一般演題が対象となります。
  3. 提出期限は、2023 年8月18日(金曜日)必着といたします。それ以上の延長は一切認められませんのでご了承ください。
  4. 受理いたしました掲載用論文は発表者へメール通知を行った後、運営事務局より東京医学社へお渡しし、校正などの取扱の責任を譲渡いたします。

《送付先》

第32回日本腎不全外科研究会学術集会 運営事務局
株式会社ピーシーオーワークス
〒101-0048
東京都千代田区神田司町2-4-2 神田アーバンビル2階
TEL:03-3291-3636
E-mail:rfs32@pcoworks.jp

会場案内

軽井沢プリンスホテル ウエスト
〒389-0193 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-87
TEL:0267-42-1111
アクセス:https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/access/

交通アクセス

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各地から軽井沢へのアクセス

アクセス

軽井沢駅からのピックアップバスについて

ルート案内 時刻表

北陸新幹線時刻表

  • 5月31日時点。7月7日(金曜日)、7月8日(土曜日)、7月9日(日曜日)に運行するダイヤを掲載しています。
  • 最新の情報はJR東日本のホームページでご確認ください
    JR東日本時刻表

東京駅発 ⇒ 軽井沢駅着

平日

東京駅発軽井沢駅着列車名
14:0415:20あさま 615号
15:0416:15あさま 617号
15:5217:08あさま 619号
16:3217:35はくたか 571号
16:5218:03あさま 621号
17:3218:45あさま 623号
18:0419:07はくたか 573号
18:4019:52あさま 625号
19:0420:08はくたか 575号
19:3220:39あさま 627号
20:1221:17はくたか 577号
20:3621:45あさま 629号
21:2822:40あさま 631号
21:4823:01あさま 649号
22:0823:19あさま 633号

※14時以前の情報はJR東日本のホームページでご確認ください
JR東日本時刻表

東京駅発 ⇒ 軽井沢駅着

土曜・休日

東京駅発軽井沢駅着列車名備考
6:287:32はくたか 551号
6:528:06あさま 601号
7:248:40あさま 603号
7:528:58はくたか 553号
8:329:39あさま 653号
8:449:46はくたか 555号
9:0410:10あさま 605号
9:3210:32はくたか 557号
9:4411:02あさま 607号
10:0811:11あさま 635号
10:3211:36はくたか 559号
11:0412:15あさま 609号
11:3212:36あさま 637号※7月8日のみ運航
12:0413:20あさま 611号
13:0414:15あさま 613号
14:0415:20あさま 615号
15:0416:15あさま 617号
15:2416:26はくたか 569号
15:5217:08あさま 619号
16:3217:35はくたか 571号
16:5218:03あさま 621号
17:3218:45あさま 623号
18:0419:07はくたか 573号
18:4019:52あさま 625号
19:0420:08はくたか 575号
19:3220:39あさま 627号
20:1221:17はくたか 577号
20:3621:45あさま 629号
21:2822:40あさま 631号
22:0823:19あさま 633号

軽井沢駅発 ⇒ 東京駅着

軽井沢駅発上野駅着東京駅着列車名備考
6:347:347:40あさま 600号
6:447:548:00あさま 602号
7:178:188:24あさま 604号
7:458:468:52あさま 606号
7:559:029:08あさま 608号
8:179:149:20はくたか 552号
8:389:509:56あさま 634号※7月8日のみ運航
8:5710:0610:12あさま 610号
9:3310:3010:36はくたか 554号
10:0011:0611:12あさま 612号
10:3511:3011:36はくたか 556号
11:3412:3012:36はくたか 558号
12:0013:0613:12あさま 614号
13:0014:0614:12あさま 616号
13:5715:0615:12あさま 618号
14:3515:3415:40あさま 642号※7月9日のみ運航
15:0016:0616:12あさま 620号
15:3516:3416:40あさま 644号
15:5617:0617:12あさま 622号
16:1317:1417:20あさま 624号
16:4817:4617:52はくたか 568号
16:5618:0618:12あさま 626号
17:2018:20-あさま 674号※終点上野駅
17:4218:4618:52あさま 628号
18:0919:0619:12はくたか 570号
18:5719:5420:00はくたか 572号
19:2220:3020:36あさま 646号※7月9日のみ運航
19:4120:4620:52あさま 630号
20:1321:1021:16はくたか 574号
21:0822:0622:12はくたか 576号
21:4923:0223:08あさま 632号
22:2123:1823:24はくたか 578号

会場案内図

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