第73回日本救急医学会関東地方会学術集会・第60回救急隊員学術研究会

プログラム・日程表

日程表

2023年1月31日現在

教育講演Ⅰ【救急隊員】

研究をはじめるための第一歩 漠然とした疑問を具体的にする方法

2月18日(土曜日) 9:00~10:00 第2会場

座長:
久野 将宗(日本医科大学多摩永山病院 救命救急科)
演者:
鈴木 健介(日本体育大学大学院 保健医療学研究科 救急災害医療学専攻)

シンポジウム【救急隊員】

救急現場におけるDNAR

2月18日(土曜日) 10:20~12:00 第2会場

座長:
熊井 規夫(東京消防庁 救急部救急指導課長)
田邉 晴山(一般財団法人救急振興財団 救急救命東京研修所)
演者:
渡邉 聡(旭市消防本部)
「蘇生を望まない傷病者の意思を尊重するために」
目黒 雄太(埼玉西部消防局)
「VR教材を活用したDNARプロトコール実習」
岩﨑 成彦(横浜市消防局)
「超高齢社会における救急業務のあり方」
伊藤 宏之(静岡市消防局)
「心肺蘇生を望まない傷病者への対応の運用と今後の課題について」
塩野目 淑(東京消防庁)
「心肺蘇生を望まない傷病者の対応」の東京消防庁の取組み」

パネルディスカッション【救急隊員】

多数傷病者・大規模災害発生時の対応

2月18日(土曜日) 15:40~17:20 第2会場

座長:
小井土 雄一(独立行政法人国立病院機構 本部DMAT事務局長、厚生労働省DMAT事務局長)
大友 康裕(東京医科歯科大学病院 救命救急センター長)
演者:
宮本 守(高崎市等広域消防局)
「2回の局地災害を経験した一消防本部の取組み」
佐宗 昇(小田原市消防本部)
「小田原市における新幹線車両火災による多数傷病者発生時の対応」
飯塚 隆(水戸市消防局)
「中規模消防機関における多数傷病者発生時対応に対する取組み」
藤間 千昌(熱海市消防本部)
「熱海市伊豆山土石流災害の活動について」
永瀬 豊(相模原市消防局)
「相模原市内の社会福祉施設で発生した多数傷病者発生事案の活動後の取り組み」
勝守 高之(前橋市消防局)
「多数傷病者発生時の通信指令課の活動についての考察」

一般演題1【救急隊員】

救急需要対策等

2月18日(土曜日)9:00~9:40 第4会場

座長:
白井 泰延(川崎市消防局)
助言者:
井上 潤一(日本医科大学武蔵小杉病院)
演者:
OE-01 玉井 伸吾(千葉市消防局)
「救急情報共有システム「Smart119」の運用の実情と展望~救急業務の効率化を目指して~」
OE-02 伊藤 智彦(戸田市消防本部)
「コロナ禍におけるオンラインツールを活用した中学校に対する救急講習の取り組み」
OE-03 賀国 晃(東京消防庁)
「傷病者にとって最適な救急医療機関選定に関する検討」
OE-04 菊谷 裕也(川口市消防局)
「「病院前救護におけるCCUネットワークの有効性」~迅速な専門的治療を目指して~」
OE-05 山口 智志(いばらき消防指令センター)
「119番映像通報システムを使用した口頭指導の有効性と見えてきた課題について」
OE-06 大黒 真司(海上保安庁 警備救難部 救難課)
「海上保安庁メディカルコントロール協議会の取組」

一般演題2【救急隊員】

救急隊員の教育等

2月18日(土曜日)9:45~10:25 第4会場

座長:
笹尾 洋介(横浜市消防局)
助言者:
桝井 良裕(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
演者:
OE-07 安達 啓太(つくば市消防本部 消防救助課)
「つくば・常総MCにおける検証体制改善への取り組み」
OE-08 門脇 和穂(印西地区消防組合)
「妊産婦に対するCPRを検証する」
OE-09 鈴木 貴也(静岡市消防局)
「外傷性脊髄損傷により四肢麻痺と神経原性ショックをきたした事案」
OE-10 関根 惇史(埼玉県央広域消防本部)
「循環血液量減少性ショックに対する輸液の有効性の検証」
OE-11 橘 直人(印西地区消防組合消防本部)
「印旛地域MC協議会内の静脈路確保成功率調査」
OE-12 片倉 励(川崎市消防局 多摩消防署)
「小児の意識障害・低血糖事案について」

一般演題3【救急隊員】

救急活動関係

2月18日(土曜日)10:30~11:10 第4会場

座長:
醍醐 雅祥(さいたま市消防局)
助言者:
田口 茂正(さいたま赤十字病院)
演者:
OE-13 渡邉 雄一(川崎市消防局)
「ターニケットを使用するも出血が制御困難でショック輸液の早期実施の重要性を再認識した事例」
OE-14 松本 湧豊(前橋市消防局)
「急性腎不全における高カリウム血症によるダブルカウント心電図の1例」
OE-15 森田 大貴(川口市消防局)
「稀な主訴を訴えた急性大動脈解離からの考察「わずかなサインを見逃すな」」
OE-16 木目沢 光亮(戸田市消防本部)
「後頭部から後頸部にかけての重圧感を主訴としたACS症例を経験して」
OE-17 仲田 弘明(川崎市消防局中原消防署)
「脳血管疾患の所見を伴う大動脈解離の症例について」
OE-18 安武 匡紀(千葉市消防局)
「救助に時間を要する重症傷病者に対し、消防部隊・医療機関救急医療チームが協力し医療機関収容に至った症例」

一般演題4【救急隊員】

他機関等との連携

2月18日(土曜日)11:15~11:55 第4会場

座長:
梅野 哲郎(千葉市消防局)
助言者:
中田 孝明(千葉大学大学院医学研究院)
演者:
OE-19 北村 浩一(石橋地区消防組合)
「コロナ禍で結束し発揮した他機関連携」
OE-20 諸星 茜(北里大学病院 救命救急・災害医療センター)
「北里ドクターカーの要請基準変更に伴う現状と課題」
OE-21 土屋 大介(東京消防庁 救急部 救急管理課 委託研修生 杏林大学医学部付属病院 救急医学)
「東京都ドクターヘリと連携・活動することで良好な転帰をえた破裂性腹部大動脈瘤の一例」
OE-22 飯塚 薫(北茨城市消防本部)
「精神科23条 適応・判断に苦慮した事例」
OE-23 織田 大成(北里大学病院 救命救急・災害医療センター)
「ドクターカー・ドクターヘリ・消防で円滑な連携を行い早期根本的治療を開始できた症例」
OE-24 廣瀬 信(東京消防庁 武蔵野赤十字病院)
「ドクターカーとの連携活動について」

一般演題5【救急隊員】

その他(調査・研究等)

2月18日(土曜日)13:30~14:15 第4会場

座長:
大貫 肇(相模原市消防局)
助言者:
服部 潤(北里大学病院)
演者:
OE-25 伊藤 雄太(東京消防庁 救急管理課)
病院前気道確保におけるLTSの有効性の検討
OE-26 志摩 知(埼玉県央広域消防本部)
「病院前救護における心原性ショックに対する急速輸液について検証」
OE-27 竹谷 浩明(東京消防庁 救急管理課)
「重症化しうる急性薬物中毒傷病者の特徴と救急現場での重症度緊急度判断について」
OE-28 鈴木 慎太郎(埼玉県央広域消防本部)
「早期除細動の実態と今後の展望」
OE-29 村田 和広(東京消防庁 救急部救急管理課 東京都立墨東病院)
「病院到着前でエピペン投与された傷病者についての考察」
OE-30 山下 考也(東京消防庁)
「救急現場での正確な瞳孔評価実現に向けた、定量的瞳孔測定の可能性について」
OE-31 稲村 嘉昭(佐野市消防本部)
「静脈路確保における実施場所の検討」
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