第66回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第64回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会

演者・座長の先生方へ

司会・座長・演者の先生方へのご案内

I.司会・座長の先生へ

  1. 司会ならびに座長の先生は開始15分前までに各会場の次座長席にお着きください。アナウンスはありませんので時間になりましたらセッションを開始してください。
  2. 一般演題の発表時間は6分、討論時間は2分となっています。定刻通りの進行をお願いいたします。
  3. 一般演題座長の先生はご担当セッション終了後、可能であれば総括をお願いします。

II.演者の先生へ(企画演題/一般演題/教育セミナーを含む全演題共通)

COI自己申告の基準に基づき利益相反に関するスライド(以下参照)を発表スライドの一枚目に入れてください。

1.COI自己申告の基準について

COI自己申告が必要な金額は、以下のごとく各々の開示すべき事項について基準を定めるものとする。

  1. 医学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上の場合とする。
  2. 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上の場合とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上の場合とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上の場合とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、一つの企業・団体から医学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間500万円以上とする。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間100万円以上の場合とする。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
  9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上の場合とする。

但し、6、7については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業や団体などからの研究経費、奨学寄付金などの提供があった場合に申告する必要がある。

【利益相反に関するスライド】

様式1-A PPTファイル 様式1-B PPTファイル

2.発表時間について

  • 特別講演、企画プログラム(一般演題以外):事前に連絡済みです。
  • 一般演題:発表6分、討論2分

3.発表データの受付について

ご発表の60分前(朝一番のセッションは20分前)までに、「PCセンター」までご持参ください。

京王プラザホテル 10月31日(火曜日) 11月1日(水曜日) 11月2日(木曜日)
PCセンター
(4階 ロビー)
12:00~17:30 7:30~18:00 8:00~15:00

※31日(火曜日)、1日(水曜日)の午後は翌日のデータも受付します。

4.発表方法(Power PointによるPC発表のみです)

  1. PC操作は講演台のキーボードとマウスで行っていただきます。
  2. 発表データはUSBメモリまたはCD-R(RW不可)に保存してご持参ください。
  3. 動画や音声ファイルがある場合は、ご自身のPC本体をご持参ください。
    ※動画や音声ファイルがある場合はPCセンターにてその旨お知らせください。
    (一般演題につきましては、動画や音声ファイルのご使用はご遠慮ください。)
  4. Macintoshをご利用の方はPCをご持参ください。
    ※なお、PC本体をご持参の場合は【お願い事項】をご参照ください。
    (一般演題につきましては、PC本体の持込は原則として受け付けません。)
  5. お預かりしたデータは、学会終了後に責任を持って一括消去いたします。
  6. データファイル名は「演題番号」「氏名」の順で付けてください。【例】012山田太郎
  7. 盗難防止につき、発表時には手荷物を壇上へお持ちください。

【PC発表用のデータ作成上のお願い】

事務局で用意いたしますPCのOSは、Windows 7となります。

  1. 使用できるアプリケーション:Windows Power Point 2003/2007/2010/2013
  2. フォントはOS標準のみご使用ください。
  3. 画像の解像度はXGA(1024×768)でお願いいたします。
  4. バックアップを必ずご持参ください。
  5. 最新のウイルス駆除ソフトにてチェックをお済ませの上、ご持参ください。
  6. 環境の異なるPCで問題なくスライドショーが再生されるかを確認してからご持参頂く事をお勧めします。
  7. PCセンターでのデータ修正はできませんのでご了承ください。
  8. CD-R(RW不可)への書き込みは、ISO9660方式をお使いください。
    ※パケット方式は会場PCで読み込めない恐れがあります。

【PCを持参される先生方へのお願い】

  1. トラブルに備え、バックアップメディアも忘れずにご持参ください。
  2. PCセンターにて映像の出力チェックを必ず行い、会場内のPCオペレート席へご自身でお持ちください。
  3. PCの機種やOSにより出力設定方法が異なりますので、事前に確認しておいてください。
  4. 接続ケーブルはDsub-15ピン(ミニ)を用意してあります。
  5. PCによっては専用のコネクターが必要な場合があります。該当するPCをお使いの場合、コネクターを必ずご持参ください。特にVAIOなど小型PCは別途コネクターが必要な場合が多いのでご注意ください。
  6. スクリーンセーバー、省電力設定はあらかじめ解除しておいてください。解除されておりませんと、発表中にスリープ状態になってしまうことがあります。パスワード設定を解除してお持ちください。
  7. コンセント用電源アダプタは必ずご持参ください。バッテリーのみの場合、トラブルの原因になることがあります。
  8. PC本体は、講演終了後に会場内でご返却いたします。

一般演題 講演の抄録(後抄録)提出

  1. 800字以内(演題名、演者所属、氏名を含む)の抄録の提出をお願いいたします。
  2. 後抄録は下記のいずれかの要領にてご提出願います。
    ①会期中の提出:PCデータの受付時に後抄録をご提出ください。
    ・文書ファイルをCD-ROMに保存し、プリントアウトしたものと合わせてご提出ください。
    ・文書ファイルはMicrosoft Wordにて作成し、テキスト形式としてください。
    ・CD-ROMの表面には、演題番号、所属、氏名を必ずご記入ください。
    ・CD-ROMは返却できませんので、ご了承ください。

    ②会期後の提出:原則として1週間以内です。
    ・文書ファイルをE-mailに添付し、学会事務局(下記アドレス)へ送信してください。
    ・文書ファイルはMicrosoft Wordにて作成し、テキスト形式としてください。

提出先:
日本感染症学会への発表者:info@kansensho.or.jp
日本化学療法学会への発表者:karyo@jc4.so-net.ne.jp

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